元カノのディープな夢を見てから、元カノのライトな夢を見た。そしてその元カノは別の元カノである。“恋に恋焦がれ恋に泣く〜♪”。GLAYの曲が脳内再生されるような夢体験をしている。恋多き少年なのかもしれない。自分のことを少年と呼べるほどの年齢じゃなくなったのが一番心に来る。そんな僕はあと5ヶ月ちょっともすれば三十路を迎える。それこそ少年の頃の僕は三十路を迎えればもっと成熟した大人に育っていると思っていた。ガキの頃と何にも変わっちゃいない・・・。