こちらの台本は、ずいぶん前に、前身バージョンを拝読&練習したことがあって…。少年や一人二役に定評のある秋茸さんは、どんな風に演じるんだろうとワクワクしながら聴かせていただきました…！ いやー、さすがの「僕」ですね！！BGM選曲に演出もセンス良くてとても良かったです😆⤴️

HEARシナリオ部の作品を音声化していただき、ありがとうございます。 切ない別れのストーリーと見せかけて狂気をはらんでいる吉村トチオ作品を、1人2役で見事に演じていただきました。 登場キャラクターの年齢を声に反映させるのが非常にお上手ですね。作品ごとに声色が微妙に変わっているのを、毎度すごいなあと思いながら聞かせていただいております。今回も、絶妙な少年感が素晴らしかったです。 また、今回は滑舌も光っていました。畳みかけるように語るソウタの台詞がこの作品の肝だと思いますので、そこを一切噛まずに演じきれているのがさすがでした。そこからの、心底不思議そうなソウタの様子がまた、狂気がにじんで非常に良かったです。 朗読していただいた作品は、「HEARシナリオ部」公式サイトにてリンクを掲載させていただくとともに、X広報アカウントでシェアさせていただきます。 また、5月配信予定のラジオにて、取り上げさせていただきます。 今後とも、HEARシナリオ部の作品をどうぞよろしくお願いいたします。