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#42 尾崎豊に捧ぐ ~ふぁいんさんのあたまのなか~
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おたより
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その他
2021/04/25

「ふぁいんさんのあたまのなか」
――この番組は、"声で発信したい人のための「音声」コミュニティ"「HEAR」でお送りする、ふぁいんさんのふぁいんさんによる「好きと学びと想い」を発信するためのラジオです。

#42は、尾崎豊。今年の4月25日が日曜日だと分かった数ヶ月前から、この日は気合いを入れてラジオを作る気でした。いつもよりやや長くなってしまっていますが、それもまた気合いの表れということで、ご了承ください。

○「おたより」募集中
・ふつおた
番組への感想、ふぁいんさんの書いた作品への感想、質問してみたいこと、ご意見などありましたらなんでもお寄せください。

・はじめのひとこと
番組の最初にぼそっとひとこと。ふぁいんさんに言ってもらいたいひとことがあればお送りください。

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「推し」とは人生の支え。あなたを支えてくれている「推し」について教えてください。

・機械ってむずかしい
普段はITのお仕事をしているふぁいんさん。ITに関わる知識で教えてほしいものがありましたら、お気軽にご質問ください。専門分野じゃなくてもなんとかします。

・この本面白かったよ
週に1冊、本を読むふぁいんさんに、おすすめの本がありましたら教えてください。ビジネス書なら、ブログでまとめるかも?

○朗読シナリオ公開中
「食糧難」(オリジナルシナリオ)
https://hear.jp/sounds/wASUlA

「結婚」(HEAR公式シナリオ)
https://note.com/hear/n/n6ec8f2c30e77

「ローマ帝国兵の嘆き」(HEARシナリオ部作品)
https://fineblogs213.com/lamentation-of-roman-soldiers/

「卒業」
https://fineblogs213.com/graduation/

「恋文」
https://fineblogs213.com/loveletter/

○広報「シナリオ部です。」 最新の配信はこちら
https://hear.jp/sounds/H5A5qQ

○その他
ふぁいんさんに直接連絡したい方は、TwitterのDMまでご連絡ください。(IDはプロフィールページに記載しています)
おたより機能を使ってのご連絡でも読むことはできますが、確認が遅くなる可能性が高く、また、おたよりだと捉えてラジオ内での返答となる場合があります。

音楽:魔王魂

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コメント
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香月
このジャケット写真のアルバム、持ってますよ! だから、サムネ見て「ん?んん?いやいやいや、なんか違う!!(笑)え、じゃあ、これは…!?」ってなりますよねwww 『尾崎豊に捧ぐ』…タイトルに偽りなしの素晴らしい投稿でした!! 最後に…ブラヴォーー!!bravoー!!(笑)ヽ(*´∀`)ノ♪
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2021/04/25 15:18:15
ふぁいん
ベスト盤ですがいいアルバムだと個人的には思っています。 まあ尾崎本人の画像を使うのは権利まわりが怖いので、そういうことになりますよね笑 今見ると黙祷している感じも出ているので良かったかなと思います。 私の尾崎への想いが伝わっていれば何よりです。
りさ
香月さんと同じく、サムネを見て「どこかで…これはもしや!!」とアルバムを想像してしまいました( ´ ▽︎ ` ) そうですよね!「ご本人かな?いや、違うよなぁ」を何度か繰り返しておりましたよ〜ww 尾崎豊さんへ捧げた最高のラジオでした(´∀`*) 僭越ながらピアノで尾崎さんの曲を弾くことがあるのですが、弾く側も感情がこもってしまうほど名曲がたくさんあります。 「おまけやで」を待つ自分がいますw ついに2度目のおまけやでということで!私からも最後に…「ブラヴォーーーー!!ヾ(*・ω・*)ノ」
返信
2021/04/26 09:11:50
ふぁいん
アルバムが想像できるくらいに再現できていてなによりでした。 多少インパクトがあるサムネにできていれば良かったですね笑 ピアノメインの楽曲でもいい曲がたくさんありますからねー。演奏技術は独学らしいのでそれほど上手くはないらしいですが、それでも心を震わす名曲たちです。 待たれてましたかw 今回は尾崎に捧げる意味と、自分がやりたかったので、ああいうものを録りました。まあ、あくまでおまけはおまけなので、また気が向いたときに……w
百舌鳥(もず)asノナミヨウスケ
想いの詰まった、心打ち震えるステキなラジオでした。ありがとうございます。 サムネを見て驚いたのは香月さん、りささんと同じくで「あれ、息子さん…こんな感じだったかな」と思ったらまさかの⁉️ まずここに魂を感じました(月並みな表現力ですみません) 尾崎豊の晩年の日本はバブル崩壊の時で、学生の時分では偏差値も無くなり、元々核家族化が進みまだ専業主婦も大勢居ましたから、例えば親の収入激減やリストラ…など、かなり混沌としていた背景だったと思います。 そんな不安と不満と言ったティーンエイジャーの気持ちを代わりに吐露してくれるヒーローのような存在だった…ような気がします。 僕も尾崎豊という歌手を深く知ったのは死後数年経ってからでした。十七歳の地図で知ったのだと思います。 穿った捉え方だと思いますが「尾崎豊のカッコ良さ」を知らず内に追い求めて、色々なモノから反逆し、ヒトに頼らず自分だけの力で夢を掴みとりたいと足掻いていた頃を思い出しました。 おまけは「ずっと聴いていらっしゃったんだな」と心底思える、彼が乗り移ったかのように聴こえてとても感動しました。 次は生で聴いてみたいです(*^_^*)
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2021/04/26 13:24:13
ふぁいん
本当に想いはたくさん込めたので、それを感じていただけたようで嬉しいです。 サムネもインパクトを感じていただけたようで……笑 本気が伝わったのであればなによりでした。 なるほど……当然ながら当時の記憶というのは私にはないので、尾崎が感じたであろう時代の移ろいを思い出せるというのは、うらやましくもあり、興味深くもあります。バブルは、誰もが明るい未来を信じて疑わなかった時代とも聞きますから、そこからの降下は大変だったんでしょうね……我が家は、そのタイミングから3人兄妹を育て始めているので、改めて親のありがたみを感じます。 そしてその不安、不満を彼なりのまっすぐな言葉で表現した尾崎。彼が熱狂を生んだのはそんなところがあったからなのかもしれませんね。 十七歳の地図も非常に良い曲ですね。「少しずつ色んな意味が分かりかけてるけど 決して授業で教わったことなんかじゃない」という詞は、当時の私に深く刺さりました。 もしかすると、誰しもが彼のように、足掻くときがあるからこそ、今でも彼の歌は色あせないのかもしれません。 もし本当に尾崎カラオケをやれる日がきたら、ぜひ笑