あ、持ってきてくれたんだ!
うん、確かにこのコーヒーカップ綺麗だね。
光に反射してキラキラ光ってる…。
でもキミ1人で掃除できたんだね。
うん偉いよ。
そうなの?
あれでまだマシなほうって
うーん、じゃあ私が潔癖症ってこと?
そーかな。
次に散らかしたら見てあげるよ。
そんなことないよ。
キミに掃除を強制することはないと思う。
だって掃除ってなかなか習慣化しないし。
困ったことにならないと
始めないんだよね。
今回みたいに、
大切なものをどこにいったっけ?ってさがして、部屋の中を色々みるんだけどだけど。
そしたらね、
なんか家汚いなーって。
そっからだよ!
描写がリアル?
まあわたしも経験あるから…。
あと掃除強制しないっていうのはもう一つ理由があって。
私がキミの家に行く理由にもなるから。
いや、そういう意味っていうか。
だってキミ中々家にあげてくれないじゃん。
うん、普段どうしてるのかな?って
分かるから。
うーん、
自分で言ってて
なんかメンヘラっぽいかな。
気を取り直して
今回は私がコーヒー淹れるね!