内子さんの声で音声化されると、この作品がより含みを持つなんとも言えない味のある感じになりますね！！ 落ち着いてるんだけど、なんかこう、表に出ない、内に秘めたる何かを感じさせるような…

読んでくださって、本当にありがとうございます。 Xの方でも書いたのですが、かなり昔の話だし、音楽が絡むので使いづらい話だったと思っていたのです。 いろいろ感情を込めてくださっているのも伝わったし、さりげなく涙声になっている感じも伝わりました。 そして、作中で使われている曲は、主婦野さんご自身が演奏された曲ですか？ これも凄く伝わるものがあって……

最後の演出、とても素敵でした！！ 内子さん自身のことを話されてるのかと途中から錯覚するような気持ちになりました…！ 最後は目を閉じて聴きたくなる物語ですね。

HEARシナリオ部の作品を音声化していただき、ありがとうございます！ 年末年始につきコメントが遅くなりまして申し訳ございません。 「ぼく」と「彼女」の不思議な関係性が味わい深く演出された音声作品に仕上がっていると思います。 直接的な描写が避けられた作品なので、想いをそれぞれ想像する必要がある作品なのですが、きちんとその想像の余地を残した上で音声にしていただいているのが素晴らしいですね。それでいて、主婦野内子さんなりの解釈と表現で、鼻をすする音だったり、読み方だったりが工夫されていて良かったです。 朗読していただいた作品は、「HEARシナリオ部」公式サイトにてリンクを掲載させていただくとともに、X広報アカウントでシェアさせていただきます。 また、来月配信予定のラジオにて、取り上げさせていただきます。 今後とも、HEARシナリオ部の作品をどうぞよろしくお願いいたします。