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いざ、朗読。vol.13 筆先ちひろ『皆が優しい、良い田舎』
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2021/02/16

いつもご静聴ありがとうございます。
朗読第13弾、お届けします。
筆先ちひろさんの『皆が優しい、良い田舎』という作品です。

少しずつ暖かくなってきている今日この頃。
これまでのようにがっしりと厚着して、ちょっと後悔した、なんて日もちらほらあるのではないでシょうか。
そんな皆様に、クールダウンしていただけるよウな作品をお届けしようと思いまス。

支離滅裂で、自分でも誰が読んでるのかごッちゃになっていル感覚を出そうとしましタが、深く考ヱずに頭をからっぽニしてお聴きクださいマせ。

陸奥の思う狂気とハ、自我との境界すラ曖昧で、クちから出てキた言葉がイ味を持タずたダ記号のヨうに聴こえソれでモそれにとリ憑かレたかのよウニ引き寄セラれ然し本人はいツもドうりに振る舞っテイる、ソんな状態がキょウキなのデはナいかト思ってオりマす。

サァ、ドうゾ。

皆が優しい、良い田舎(脚本・筆先ちひろ)
筆先の世界( https://hudesaki.posilabo.com )

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コメント
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北摂 影也🐍@夜の語り部
最高にマッドで聴きごたえのある朗読でした。解釈様々、あるとは思いますが、田舎育ちの僕からすれば、閉鎖された田舎であればあるほど、内部は腐り、狂気が渦巻くものです。それを主人公は、1つ2つと摘んでいったのかもしれませんね。 個人的には陸奥さんの抑揚、声色の変化が実に面白く、どこか夢のようで、されども現実のようで、楽しかったですよ(*⌒▽⌒*)ニチャア
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2021/02/17 11:19:17
陸奥
北摂影也様 コメントありがとうございます! 俺もわりと田舎民なので、めっちゃ共感します。あまり良くない単語ですが、それこそ部落とかってなると、闇が深いものですよね。 そう、この語り手の背景がどんなモノかは、聞き手の想像で無限大なんですよ。はたして陸奥はどんなイメージだったのか………。 ………ニチャア(笑)
とりちゃん
狂気の世界。素敵ですね… 素晴らしいの一言に尽きます👏 ぎりり、ぎりり この音が頭から離れませんw ところで、今文章を打っているこの腕は、僕の腕だっただろうか?…
返信
2021/02/17 15:40:12
陸奥
とりちゃん様 コメントありがとうございます! やったぁ、大成功。 この擬音部分、某ゲームのナレーションシーンがあって、超絶リスペクトしているので、挑戦してみました。 おや、腐りかけてきたよウですね。では切り落としてしマいまシょうか。ぎり り