インフルエンサーと呼ばれるに相応しい程度の知名度がある人が、数名、同じようなことを言ってて「はえ〜」となったことがある。「数字が少しずつ伸びて行って、無名の底辺の頃から、徐々に規模が大きくなっていっているのが実感出来ていた頃が一番充実感があった」と。若干、僕の解釈が入っているかもしれないけど、何となく分かる気がするというか。まぁ本当に相手の気持ちを分かりたければ、自分も類似体験をしないといけないと思うんだけど。想像するだけでもね。“売れた後のしんどさ”ってあるんだろうなぁと。隣の芝生は青く見えるけど、良いことばかりじゃないんだろうなぁと。夢の世界でも教えられて。世知辛いわ。この世の中。