ミクといえばの曲ですよね。ハルノさんのミクへの愛が伝わってきました。高音の伸びが綺麗で聞き惚れますな

まず…とにかく、　か　わ　い　い　！！(*ﾟДﾟ*) あえて、ハルノさんがものすごく頑張られたとか、必死にとかいう背景をシャットアウトして、「歌ってみた」というより、世の中の、いわゆる市販されている？、音楽、お歌として聴かせていただきました！そして、聴けちゃいました！スゴイ!! (ミクへの)愛と努力の結晶ですねっ！！(*´ω｀*)

初音ミクには疎い自分ですが、中学生の時に聴いたことあったなくらいの薄い記憶で、かなり久々にこの楽曲に触れたような気がします。 もう１０年以上前の曲なんですね……。 電子の歌姫と呼ばれて久しい初音ミク。身も蓋もない定義をするならば合成のボーカル音源にあたるわけですが、それに触れたユーザーの数だけ物語があり、キャラクター像があり、記憶があったりして。編集された声の向こう側にあるものを聴く、データだけではない奥行きを覗くことが、熟成されたコンテンツの楽しみ方の一つなのかもしれません。 ご自分の声で歌うという形でそれを発表したハルノさんにも、惜しみなく手を加えたこの音声に「好き」が凝縮されていたように思います。 改めて初音ミクというコンテンツの本質に触れた気がしました。 素敵な体験をありがとうございました。