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いざ、朗読。vol.44『冬の心』陸奥的ベストセレクション
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おたより
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2021/12/31

いつもご静聴ありがとうございます。
朗読第44弾、お届けします。

今年一年、大変お世話になりました。
情けなくも挫折した、そんな中途半端な自分が、『音声』での活動にはじめて出会ったのが、このHEARでした。
それまでと、それから。本当に多くの方々に支えられて、ここまでやってこれたと思います。
好きを続ける。言葉にするとこんなにも短いですが、それは大変なことだと思います。『好きだから』、というのは、逆を言えば『好きじゃなくなった』時に、いつでも簡単に、辞められてしまう。そのような軽い責任とも受け取れるものだと思います。
しかし、自分はもちろん、たくさんのHEARユーザーさんは、心から『好き』で活動をしている。そんな方々が集う場なのだなぁ、と、改めて思います。

さておき、前置きはいいでしょう(笑)
今回はタイトルのとうり、陸奥好みストライクの詩歌を短篇かとりいれました。
作品は全て『青空文庫』様よりお借りしました。この場を借りて、御礼申し上げます。

『冬』と一口に言えども、さまざまな想いがあることでしょう。楽しいばかりではなく、苦しい、つらい、そんな気持ちを抱く人もいるでしょう。
そんな感情ひっくるめて、『冬』を感じていただけたら幸いです。

『冬のしぶき』伊藤信二
『凍土を噛む』今野大力
『樹下の二人』高村光太郎
『クリスマス』萩原朔太郎
『冬に死す』竹内浩三
『霜夜』末吉安持

以上が収められております。

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陸奥
ライアン様 お初にお目にかかります。お聴きくださりありがとうございます! こちらこそ、フォローいただきありがとうごさいました。 細々とやっておりますので、よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。 ただのオッサンですので、イケボとは程遠いです(笑)
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2022/04/07 22:25:22