獲物の双子(弟)と間違えて、双子(兄)を家に連れ帰ってきて誕生日パーティーをやったら、双子(兄)にも興味が出てきてしまったヤンデレちゃん。
以下スクリプト(オリジナルです)
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もう起きたの?
もっと寝てても良かったのに。。。キミの寝顔見たかったし。
でも起きちゃったなら仕方ないよね、じゃあ始めよっか。
え?何をって。キミと私のバースデーパーティだよ、
ねえ知ってた?私達って誕生日同じなんだよ、なんか運命感じちゃうよね。
この前話してたよね、バースデーパーティ誰も祝ってくれなくて寂しいって。
あ、ごめん、私がキミから盗聴して聞いてた内容だったよね。
ま、いっか。
盗聴バレちゃったけど、もうキミ私の家にいるし逃げられないもんね。
はい、これ誕生日ケーキだよ。私の手作り。キミの寝てたときに作ったんだ。
食べさせてあげるね、だってキミ手も足も動かせないもんね。あ、食べてる間は、口のガムテープだけは外してあげる。
はい、どうぞおいしい?
うん、あれ?なにか言いたそうだけど・・・。
あれ?ってかキミをここに運ぶのに夢中で私まったく気づかなかったんだけど、
なんかキミ、違くない?
っていうかキミ、双子のお兄さんのほう?
えー、じゃあ弟くんはどこにいるの?
あー、やっちゃった!普段からすごく注意してたのに。
それ弟くんのかばんじゃん。
あそっかGPSをつけたかばん間違えて持ってきちゃたんだね。
だから私がキミを眠らせたときも普段より慌てたんだね。
どうしたの、なんか震えてるっていうか嬉しそう?
そっか、キミ弟くんと違ってクラスでいじめられてたもんね。
女の子とふたりきりで誕生日を過ごすなんて人生初めてなんだよね。
私、まだキミがどういう人なのかわからないけど、なんかキミに興味が湧いてきた。
これって浮気になるのかなー、どうしようっかな。
でもいいよね、だって双子を両方好きになる子だっていっぱいいるよね、普通だよね。
じゃあ私からも誕生日プレゼントあげる
はいっ、キミにも盗聴器をプレゼント!
って、なんで嬉しそうなの?変態なの?
なんか私益々キミに興味湧いてきたよ!
これってきっと神様が私への誕生日プレゼントをくれたってことなんだよね。
こんないい人が近くにいたなんて。
じゃあ、これからよろしくね、変態さん。
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