夢の中の高橋慶彦さんは僕がユーチューブ等で見る高橋慶彦さんとまるっきり変わってなかった。ノリの良い“イケおじ”だった。孫に好かれそうなおじいちゃんだった。僕の立場でおじいちゃんと言うのは憚られる。“イケおじ”と呼ばせていただきたい。私服はよくわからないけれど、イカした服装とサラッと着こなしそう。ああいう年の取り方が出来たらいいなと思える人。と言いつつも、自分が老年期に入ったら常にしかめっつらをしている嫌な爺さんになってる気しかしなくて、憂鬱。