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【声劇】WEAPON DEALER6(前編)【全部俺】
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18日前 (9日前 更新)

前回:https://hear.jp/sounds/wcyiDw
今回のために「r」の発音(だけ)耳コピしました。でも仏語できません(無駄)
メイのみボイチェンを使用してます。

※補足
◆見本市:メーカーが商品の展示や取引を行うイベント
◆サイバネティクス:生物や機械の信号機能を包括的に扱う技術・学問体系の一つ
◆PMC:民間軍事会社。軍隊ではなく傭われ兵の派遣会社
◆ビジネスベイ:アラブ首長国連邦・ドバイのビジネス街
◆ほうとうしんく(浦東新区):中国・上海の副省級市轄区
◆クラヴ・マガやシラット〜:格闘術の一種。前者はイスラエル、後者は東南アジア発祥
◆CQC:近接格闘。某ゲームのせいで誤解されがちだが「CQC」という格闘術は存在しない
◆CQB:近接戦闘。CQCよりも長い間合いで、屋内や狭い通路等近距離の戦闘
◆野戦:山野平原等開けた場所で行われる戦い
◆カー(C.A.R.)システム:射撃スタンス(構え)の一つ。ジョンウィックやリコリコのアレ。なおメディア露出自体は古く1995年のスティーブン・セガール主演映画『暴走特急』が初
◆AAD:アフリカ航空宇宙防衛展。南アフリカ共和国で2年おき開催。一般開放日には展示飛行等も催される
◆ウォータークルーフ空軍基地:南ア空軍基地。首都プレトリア郊外に位置する
◆カナーリ:イタリアの高級ファッションブランド
◆ゼニア:イタリアの高級生地メーカー
◆ミルコウ:南アの兵器メーカー。代表製品はMGL40mmグレネードランチャー
◆プーティ・マンパ:Phuti Mampa。ミルコウCEO
◆ネリス・ストライダム:Nelis Strydom。2019年12月退社しワイン業界へ転職、2024年3月30日にジュスティーヌという女性と婚約した模様
◆カタマラン:双胴船
◆センチュリオン:ステルス双胴高速艇。現在は「IPC」という名称
◆シーステート:風浪階級。世界気象機関が定める波高のレベル。4は波高1.25m以上2.5m未満
◆RCS:レーダー反射断面積。レーダー波を照射源へ反射する面積
◆クラッター:海面や地面の起伏等がレーダーに映り込みノイズとなる現象。小型目標が紛れる事がある
◆パラマウントグループ:南アの兵器メーカー。代表製品は装甲車マローダー
◆コイン(COIN)機:対暴動任務およびそれに従事する軽攻撃機の分類
◆C4ISR:指揮・統制・通信・コンピューター、情報・監視・偵察の略。様々な情報を統合し軍事活動に用いる能力・概念を指す
◆ハードポイント:爆弾等重量物を搭載する目的で航空機の各部に設ける。重量強化点
◆シギント:信号情報収集
◆SA-21 グラウラー:ロシア製地対空ミサイルS-400 トリウームフのNATOコード
◆ラファール:仏ダッソー社製戦闘機。トルコの仮想敵国ではギリシャが運用中
◆F-35:米ロッキード社製戦闘機。トルコはレベル3開発パートナー国で、空軍のA型30機のほか海軍がB型の追加購入を検討していた
◆F-16:米ロッキード社製戦闘機
◆カタールの件:S-400導入検討中のカタールにサウジがフランスの仲介と武力を背景に導入中止を迫った事件
◆搭載揚陸艦:後のアナドル。2023年就役。F-35禁輸の影響によりドローン母艦へ変更
◆キャッツァ(CAATSA):対敵制裁法。米国の法律。禁輸・資産凍結・ビザ制限などを行う
◆フィールドキッチン:野外炊具
◆レーション:軍用食。携帯糧食に限らず軍の食事全てを指す

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コメント
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unknown【あんのうん】
こちらにコメントははじめて。となります。(コメント自体、活動上初) 恐ろしい。 何が恐ろしいって『兵器のことを全く知らない』のに聴いてしまう。聴き続けてしまう作品。 後ろの細かい音や音楽はもちろんのこと、 喋りのリズムの気持ちよさ。 難しい名前の物ばかりなのにそれもつぶさに聴こえる。 シロガネさんのセリフを聴いているともしかしたら自分でも声に出したら気持ちよいのでは?と思えてしまう専門用語。 『声に出したい日本語化』してるくらいの兵器関係の名前なのである。 そして何よりも凄いのは『全部俺』ということではなく(それは凄いのはもう周知の事実)それを上回り、『話に集中できること』 つまりは『全部俺』を忘れるレベルなのである。 いつも素晴らしい作品をありがとうございます。
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2024/04/30 21:41:32
シロガネ
unknown【あんのうん】さん、初コメントありがとうございます! お褒め頂けて嬉しいです。でもそうなんですよね。知識がないと話の『詳細』までは理解できないのは半分承知の上……ですが、その辺り実はストーリー的には理解できずとも問題のない話だらけだったりします。内容はほぼ当時の時事ネタやウンチクですし(中身が薄いとも)。 基本的に本シリーズは"商品"または"ツール"として毎回様々な兵器・装備を扱いますが、その殆どは単なる舞台装置に過ぎません。勿論知識があれば小ネタからイメージを膨らませて、より楽しめるのも事実ですがストーリーや描写など作品の根幹部分については所々かいつまんだ表現を交えて説明を挟むよう心掛けてい(るつもりでい)ます。 とはいえ所詮基本フィーリングで描くただの素人作品ですので不出来な部分はご容赦を……! こちらこそ、いつもお聞き頂きましてありがとうございます!