いつもご静聴ありがとうございます!陸奥です。
朗読第7弾、お届けします。
筆先ちひろさんの『この世界の匂いと味は』という作品です。筆先さんの作品は、単に切ないというだけでは終われない物ばかりで、朗読のしごたえがあります。
一つの感情のレベルや、他の感情のブレンド具合が絶妙な配置になると、書き手本来のイメージした世界になるんだろうなぁ、と。
初心にかえって無音収録です。
短い文章ですが、イメージがわきやすいのではないでしょうか。いわゆる『寂しい笑顔』が、真っ先に頭に浮かび、しかし一辺倒にならないよう、表現できていればよいのですが(笑)
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