刻は22世紀初頭、時空創生期。 神崎拓哉は15歳。父親の大介とともに時空間運び屋を営んでいた。今回は、パナケイアの像と呼ばれる人工蘇生装置のコアパーツを運んでいた。 しかし、それを狙う海賊ジュネに狙われる。 そこをたまたま通りかかったマリーに救われる。 後に凄腕ハンターになる拓哉と時空の女豹マリーとの出会いの物語がここに始まる。