現実世界の美術の授業は全く良い思い出が無い。苦痛で苦痛で仕方がなかった。唯一、中学の美術の先生は、20代中盤ぐらいの女性教員で、僕好みの、幸薄系塩顔美人さんだったので、それだけを楽しみに、どうにかこうにか乗り越えられた記憶がある。学校の先生がいかに生徒に影響を及ぼすのかが窺える好例と言えるだろう。(言えないよ)