私の命は猫未満 人じゃ無かったよ
私の命は物未満 人じゃ無かったよ
大切なのは私じゃなくて 私のお金
苦しめられて 汚いものとされても黙ってる
私の命は猫未満 人であればこそ
私の命は物未満 人じゃ無くなりたいかな
死のうかなと思っても すぐにはここを出られない
涙隠し泣く事もここでは出来ないの
私の命は猫未満 猫では無いからね
私の命は物未満 物ですら無いからね
生ゴミは腐ろうが そうゆうものだから
まあどうでもいいだろね
生きてるだけで大切にされる生き物に生まれ変わって
その苦しみの大きさを知れたなら
思い残す事は無いかもね
もう死んでもいいかもね
なった事が無いからね
知りたいものですね
生まれ変わらなくても
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歌詞は以上です
猫好きの人に世の中の多くの人が「うーん」と思うのは、猫将軍様が多いから。
常識的な人もいますが。
明確に私の命は動物未満ですし、死を望まれてもいる。
物未満ですらあるのは、猫好きの人にとってだから?
犬将軍様に触れた時の人は、こんな気持ちだったのかなと思いを馳せます。
犬将軍様もいるけれど、猫将軍様はとても多い…
命は平等では無く。人であればこそ、動物以下、物以下にもなる。ならばもう人以外のものになりたいような気もします。
何のための人なのか、何のために人であるのか、人では無いのかも知れないけれど。