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いざ、朗読。vol.28 『夢十夜 第三夜』夏目漱石
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おたより
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その他
2021/06/02

いつもご静聴ありがとうございます。
朗読第28弾、お届けします。

待ちに待った(笑)、第三夜。
夏目前ということもあり、少し冷や汗をかいてみませんか。
夢というのは、そして人間の身体は不思議なもので、怖い夢ほど鮮明に覚えているものですが、皆様はいかがでしょうか。

※お借りしたBGM
DOVA-SYNDROME様より
(https://dova-s.jp/_mobile/)
街灯が照らすもの
written by Notzan ACT

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コメント
(2)
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unknown豆腐
まずはこの作品から。何度も読んだ好きな一篇ですが、読み方ひとつでこうもゾクゾクできるのだな、と感心しました。背中の子が「お前が俺を〜」としゃべるところで、あそこまで声色を変えてくるとは思っていませんでしたから、予想していた以上にぞわっとする感覚を堪能でき、たいへん満足です。他の朗読も続けて楽しませていただきます。
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2021/06/02 21:30:50
陸奥
コメントいただき、ありがとうございます! 今回はそこの狙いもありますが、地声よりもやや低めの部分が使えるようになってきたので、全体的な雰囲気もあり意図的に高さを調整して、収録に臨みました。 やはり夏はホラーですね!(笑)