いつもご静聴ありがとうございます。 朗読第45弾、お届けします。
ここにきて、そろそろ手を出したいと思っていた国外の作品。魯迅の『故郷』を読ませていただきました。 (青空文庫様より、原文を参考にさせていただきました)
時を経ることによる自身・周囲の変化。 それは、自分が辿ってきた足跡。 最後の一文『歩く人が多くなると、初めて道が出来る』 ここに全てが集約されているのではないでしょうか。
今回も30分近くなりましたが、作業のお供、じっくり聴きたい時、是非、ご視聴くださればと思います。