前回:https://hear.jp/sounds/1fcfPQ
10~15分前後で収まりませんでした。お許しください!
今回から過去編となります。まず前回・前々回に引き続きスツーカの過去を掘り下げます。軍需産業の世知辛い現実についてのお話も。少々解説臭いですが……。
※補足
◆プライベート:二等兵
◆ヒューマン・トラフィッキング:人身売買
◆レンタル・チャイルド:犯罪組織等により物乞いに『貸し出される』子供達の総称。同情を誘うべく故意に身体を傷付け身障者に仕立て上げる事も珍しくない
◆G2XPRO:シュアファイア社製LEDタクティカル・フラッシュライト。スツーカが渡された個体はネシェルが抱えていた在庫の1つだったもの。カラーはブラック
◆M1117ガーディアン:テキストロン社製装甲警備車。米陸軍憲兵隊等で採用されているが、鹵獲品が武装組織等に流出している
◆FIM-92スティンガー:レイセオン社製携行防空システム(MANPADS)。個人携行可能な地対空ミサイルで、低高度目標を攻撃する。射程4.8km。射高3.8km。速度マッハ2.2
◆BCU:Battery Coolant Unit(電源冷却装置)の略。スティンガー発射機下部にねじ込んで使う掌サイズの円筒形ユニット。内容はシーカー冷却用アルゴンガスと本体用電源のセット。1つあたりの寿命は45秒
◆RGD-5:ソ連製対人破片手榴弾。1954年採用。炸薬はトリニトロトルエン(TNT)110g。危害半径15〜20m。「1発5ドル」とは平均価格であり、ネシェルの用意したそれはもっと安価に調達されている
◆オサマ・ビンラディン:言わずと知れたテロリスト。実家はサウジ屈指の財閥で、名門大学にて経営学・経済学等を修めたエリート。敬虔なイスラム教徒でもあり、アフガン紛争ではソ連と戦うムジャヒディンに参加・支援。後にサウジとの関係悪化や同国への米軍駐留等の理由から反体制・反米となり対米テロ活動を指揮。9.11同時多発テロの首謀者。2011年米海軍特殊戦開発グループ(DEVGRU)により暗殺。54歳没
◆ビッグ・テック:Google、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoft等米大手IT企業の総称。NASDAQ株価指数トップ
◆トム・クランシー:アメリカの小説家。軍事・諜報活動を題材としたテクノスリラー小説を執筆。国際陰謀劇や死の商人による核取引等を描く。代表作は「レッド・オクトーバーを追え」「パトリオット・ゲーム」「トータル・フィアーズ」「日米開戦」など
◆コルト:創業1836年のアメリカ老舗銃器メーカー。2015年に倒産したのは元軍用銃部門のコルト・ディフェンス社
◆イズマッシュ:イジェフスク機械製作工場。創業1807年のロシア老舗銃器メーカー。2012年破産。翌年国営のカラシニコフ・コンツェルンに統合
◆フォーチュン・グローバル500:アメリカの経済誌フォーチュンが年1回発表する全世界企業番付
◆粗利:粗利益、売上総利益とも。売上高から売上原価を差し引いたもの。粗利が高い程原価に対する収益性が高い事になるため、商売において重要な指標となる事が多い
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キャスト
ネシェル
スツーカ
アクーラ
ヘイロー :シロガネ
フルバック
ハウンド
テロリストA
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。