前回【声劇】WEAPON DEALER(過去作前/後編+セルフCM)【全部俺】( https://hear.jp/sounds/0odMFw )に挿入したCM?単品微改修版です。
※内容は完成版とは異なる場合がございます。ご了承ください
次話と直接の関係はないのですが今後やりたいと思っている内容を時系列無視して組んでいます。
「PV」はPromotion”Voice”の略ということで……。
最近ようやくメインキャラの設定が固まり始めました(おかげで以前の作品との齟齬も発生してます)。
……普段は劇中用語の補足にスペース取られがちですしここらで一度設定でも垂れ流してみましょうか(誰得)
※補足
◆ガブリエル・ネシェル:「ハルブ・GL」の”社長”を務める白スーツの白人男性。元軍人だが部隊配属から1年足らずで除隊しており軍人経験は皆無。趣味はなく、しいて言えば生業の武器売買。酒や博打はたまに嗜む程度で給料は専ら”社用車”と仕事着のスーツに注がれているという
◆スツーカ:ネシェルの部下でリトアニア人の少年。チーム最年少で唯一の未成年。右手/左足首付近から先を欠損しており筋電義手を装着している。チーム加入の経緯は4話「Devourer of Worlds(前編) https://hear.jp/sounds/XyVbhA 」および5話「Ark of war(前編) https://hear.jp/sounds/0gLoFA 」参照。なお本名は「ヨナス(Jonas)」
◆アクーラ:口髭の中年黒人男性。チーム最年長の古株。葉巻をこよなく愛し、紙巻は吸わない。チーム唯一の喫煙者。ヘイローとツーマンセルを編成する事が多く、共に狙撃技能を持っている
◆ヘイロー:顎から口元にかけて生やした長く深い髭と常に身に付けたサングラスのせいでいまいち感情の読み取れない巨漢の中年白人。チーム一の大男で、筋骨隆々のその肉体は身長約2メートル。しかし外見と裏腹に性格は物静か。7か国語を操るマルチリンガル
◆ハウンド:冷静沈着なアジア人男性。専門は要人警護で周辺監視や運転、移動経路のチェックなども彼の仕事。しかし他のメンバーにその手の話のわかる者が少なく日々精神を削っている。1話「Jac in the Box(前編) https://hear.jp/sounds/hTNjuA 」でも元々別の経路を提案していたがネシェルに突っぱねられた。その結果がアレである
◆フルバック:少々いい加減な雰囲気のラテン系男性。自称”カネとオンナと旨い酒の味方"。マークスマン(選抜射手)級の射撃スキルを持ち決して弱くもないのだが、どこかヌけており時々ドジを踏む。が、持ち前の強運で生還している。こんな体たらくだがかつては某国PKO任務に派遣された経験もあるれっきとした元軍人。ハウンドとツーマンセルを編成する事が多い
◆ハヴォック:「~ッス」が口癖の白人男性。専門家ではないが一部電子工学と気象学、流体力学等に精通し、同時に野戦技術も備える文武両道型。加入時期的にスツーカの後輩にあたる
◆メイ:ネシェルと対照的に黒っぽいジャケットに身を包む謎のアラブ系女性。ハルブ・GLにおける立場ではネシェルの"部下"という形だが、関係的には先輩であり、CEO共々深い関係にある。本PVで語っている女声
◆CEO:ハルブ・GLの最高経営責任者でネシェルの実質的な上司にあたる謎の老人。メイ共々ネシェルの人生を変えた人物。本PVで語っている男声