2年半前に配信した作品の復刻配信です。
当時聞いた事がある方も初めて聞く方も是非お楽しみ頂きたいです。
本作は、私が初めてボイスドラマと言うカテゴリで作った1作目です。
台本ページ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15537990
ほとんどの作品はストレージからも消しましたが、これは残っていました。
HEARシナリオ部のアーカイブにはローマ帝国兵同様、柚坂さんのご厚意により「それがあった」と言う事だけ遺してくださっていました。
私は2024年4月つまり今年度からボイスドラマ制作(モノ作り)を一旦停止する事にしました。
他にもやるべき、やりたい活動があるからです。
本格的に活動したのはこの作品からでしたから記念碑的、或いは墓標のような位置付けで遺しておこうと思います。
とは言えモノ作りは私の人生そのものです。
辞めることは生涯ありません。
ある時から私は「圧倒的」を標榜するべく身命を賭して取り組んできました。
もしこれまでのモノ作り活動で私の能力を見出して頂ける、同じ志を持つ方が居らしたなら是非お声がけください。
一緒に良いモノを作りましょう。
私は製作者ではなく企画屋です。
アイデアを世に具現化させ、ヒトの心や思い出を豊かにしたい事が、モノ作り人間として30数年前から始めた生きる目的です。
本作は過去に一度出したものであります。
何も変えておりません。
HEARシナリオ部さんにおかれましてはこの扱いをどのようにするかお任せしますが、こちらの願いからすれば懐かしい部類として軽く触れてくだされば幸甚です。
HEARではもはや誰が聞いてるかも分かりませんけど、聞いてくれた皆さんありがとうございました。
百舌鳥asノナミヨウスケは三度帰って来ます。